« 2006年05月 | メイン | 2006年07月 »

2006/06/28 02:35

P.G.No.57 雨上がりのリナ

n200609.jpg
NikonD1X AF Nikkor28-105mmF3.5-4.5D HONMOKU/YOKOHAMA

 ということで10周年企画!? 今までのギャラリーで発表した写真を語ってみよーってことで、取り上げる順番は意味なし、バラバラです。初っぱなはポートレートギャラリーNo.57「雨上がりのリナ」

 季節は7月頭。撮影開始時間は路面が濡れているくらい天気が悪かったんだけど、徐々に青空が見えるくらいの好天に。その雨上がりから青空までの空気感をそのまま時系列にイメージにしてみたという感じです。場所は本牧埠頭界隈、今では何度か訪れている好きな撮影場所のひとつだけど、このときが最初だったなあ。

 そうそう、カメラ前に立ってくれる女性は2つのタイプがあって、自ら動き出すコと指示を待って動くコ。あ、勘違いしないで欲しいんだけど自ら動きだすっていうのは、いかにも訓練されたモデル的な動きじゃなくて(これは好きじゃないのだ…)、その場所に置かれたときにその空気感を読んでか無意識か、非常に自然なその人らしいリアクションが起こる人。先にキッチリとイメージ持っちゃってるカメラマンだったら、逆にちょっと撮りづらく感じるかもしれないなあ。でもボクはそんなタイプが非常に好きだったりする。ある時は「あららら、ちょっと何も言ってないのに何やってんだ~っ」て感じで予測できない動き、これを追うのが結構好きなんです。これこそ写真的っていうか、ボクの撮影では、始めにほとんどと言っていいほどイメージ=0から始まる即興なので、目の前の事象が変わっていく様はこれまた自分でも次の閃きが沸いてくるから、とてもワクワクしちゃうワケです。

 で、彼女はまさにそんな人。流れだけボクが決め、動きを追いつつ…撮り終わってみると…、すっかり物語が出来上がっていることになります。

2006/06/21 01:29

新企画

n200608.jpg
CanonEOS30D EF17-40mmF4 SHIBUYA/TOKYO

「デジタルカメラマガジン」という本で新企画が始まりました。
ストリートポートレート撮影がテーマなんだけど、
久々に声かけで撮影したもんで、
撮影に至るまでが結構大変だったっす(笑)。
ただ、久しぶりにいろいろと観察しまくってわかったことは、
自分自身がしばらく写真モードから、ちょっと外れていたことかなあ。
街に出てのときめきが無くなっていたんだな。
そういった意味で、勘が戻りました。
今の街なりの面白さも、感じ取ることができたのは大きな収穫。

ただ、声かけとかそのドタバタはオモシロイかも知れないけど
そっちがメインになっちゃうと本来の目的からはドンドン離れていっちゃう。
あくまでも街と融合させる撮影話の方をもっと語りたいので
その点をこれからどうやってくのが課題かな…。

いや、声かけでのドラマチックな出会いも捨てがたいのだ、実に。
もちろん、素晴らしい女性との出会いもそうだけれども、
天気や場所など、被写体、その周りの空気全て。
苦労のしたからこそって感じはやってる者しかわからないかも。

ってことでデジタルカメラマガジン誌225ページ下にも書いてありますが
このページに登場してくれる女のコを募集しております。
氏名、年齢、住所、職業、メアド、それに全身、アップ写真などを添付して
digitalcamera@impress.co.jpにタイトルを「MAKKENモデル応募」として送ってください。
採用させていただいた方のみの連絡となります。
誌面で採用した方には、
ボクが責任を持ってプリントした写真をプレゼントしております。
関東近県以外からの方でもOKですよ~。

2006/06/16 03:21

緑のイノセンス

200607.jpg

CanonEOS-1DsII EF17-40mmF4 SHIBA/TOKYO

 「MAKKEN PHOTO LABORATORY」ホームページ完成から10年。考えてみりゃあ、結構老舗な方になっちゃったのだよね。まあ、ちょうど区切りってことで、なにかやれないかなって思っていたんだけど、日々の忙しさに流されて3月より今日に至るって感じです。まあ強制されてやっているわけではないのでお許しください。
 でも、なんかやりたいってことで、これまでこのHPでたくさんの写真を発表してきたんだけどそれについてほとんど語ることなく過ごしてしまったので、ちょっとピックアップしつつ、この扉で語ろうかなあ…と思っている。またなんだかんだ言って不定期になっちゃうけど、今までよりは頻繁にやってみるっぺかな。