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2009/04/26 17:55

デジキャパ! 2009年5月号

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CanonEOS-1DsMarkII EF24-70mmF2.8L EDOGAWA/TOKYO

 5月号のデジキャパ!表紙は、先月号に引き続き若林翔子ちゃん! 先月同様に光り鮮やかかな印象の写真だけど、真っ暗な曇天のため、ストロボによる照明です。翔子ちゃんの表情も相まって、5月号にふさわしいほどの爽やかなイメージw。

 型は扉に寄りかかっての右上手縦位置構え、です。寄りかかる上に脇がしまることで、何気にブレ防止は最高です。なんつって。カメラを構えつつ表情を見せるのって、結構ムズかしござる。そういえば、4月号の中ページで使った翔子ちゃんのカメラ持ちカットのアナザーが、この前週刊誌のフラッシュでもちょこっと載ったみたいです。

2009/04/20 00:26

Chu→Boh Vol.30

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CanonEOS-1DsMarkII EF24-70mmF2.8L CHIYODA/TOKYO

 つづいて3月発売のChu→Boh30号。表紙の女のコといえば、もちろん生徒会長の小池里奈ちゃん。卒業ということで08年度生徒会長を務めた里奈ちゃんから新生徒会長となる長野せりなちゃんへバトンタッチする記念号ともいえるべき構成になっております。せりなちゃんは前村Cマン撮影です。ロケ写真は2つのグラビアの雰囲気が自然に流れるように、同じ場所で撮影しております。里奈ちゃんの表紙は名古屋襟のセーラー服、中グラビアは水着&可愛い袴姿も、コレは必見。

 里奈ちゃんとの撮影はほんと楽しくて、「女の子をかわいく撮る108の方法」の巻頭でも書いたんだけど、彼女から来るビームを如何にキャッチするか、そこに全てがかかってます。Chu→Boh付録のDVD見ると、少しはその雰囲気がわかるかな。この春からは高校生になった里奈ちゃん、これからますます活躍の予感!

2009/04/19 02:00

Chu→Boh Vol.29

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NikonD700 AF-SNikkor24-70mmF2.8G SHINJUKU/TOKYO

 しばらくChu→Bohの情報に触れてなかったので、表紙がらみの部分を何回かに分けてご紹介。バックナンバーとしては、まだ手にはいるので許してちょよ。この号は1月発売の29号。表紙の女のコたちは、小池里奈ちゃん、藤井玲奈ちゃん、藤松祥子ちゃん、山中ゆきちゃん。ゆきちゃん以外は今年の春に中学を卒業、ゆきちゃんは今年中学2年生。みんなベリーベリープロダクションの女のコたちで、4人組ではその名も苺組となっています。

 撮影は学校の教室にバックペーパーを地面に敷いて真俯瞰で撮っておりやす。このカットは比較的ストレートに撮ってるけど、超広角レンズ使って撮ってるのもリンク先にあるので見てみてください。レンズはシグマの12~24ミリの12ミリサイドです。フルサイズで12ミリって、ちょっとすごいわい。

2009/04/01 20:55

CAPA 4月号

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NikonD90 AF-S DXNikkor18-70mmF3.5-4.5G FUTTSU/CHIBA

 PIEのレベルアップセミナーにお出で頂きました方々、どうもありがとうございました! 満員御礼で、立ち見席までびっしり、並んでも入れなかった方も多いと聞き、ちょっとびっくりしております。なにせ、CAPAの担当氏も、普通に並んでいたら手前で締め切り、入れなかったとかで、ありゃりゃ、どうしようということらしかったです。

 今回の内容は、前回のエントリーでも触れた通り、CAPA4月号の松岡くららちゃんとのロケ企画に連動した写真をベースに行いました。もちろん本人も登場! 見せ方は普通なら、パワーポイントなどを使って説明するんだけど、今回はPCの画面そのままクローン表示にし、画像閲覧ソフト(フォトのつばさ)を使って撮影カット、状況カットをたくさん見せながら、時には並べて、時には拡大して進めてみました。キャッチライトとか、非常にわかりやすかった。

 それと自分でもわかりやすかったのは、ライブビューを使った実像を見せながらのレフを使った比較。実際の状態と、写真に写ったときの状態が比べることが簡単に出来るようになったのは、ライブビューさまさまです。2年前は苦労したんだよな、たしか。まあ、とにかく無事に終わってよかったよかった。PIE自体も、昨年よりも、だいぶ入りがよかったみたいで。

 PIEといえば、昔のカメラショーのころ、大学3年生のときだったか、CAPAに取材されたことがあります。そのとき声かけて取材してくれたのが豊田芳州さんで、その後に編集部に企画を持って行ったりするキッカケをくれたありがたい先輩でもあります。そういった出会い、今でもあるのかなあ。会場は日本橋の高島屋の催し物会場で、狭くてゴチャゴチャして楽しかった。

 カメラショーで感じたようなドキドキ感は、やはり事前情報や、ネットでリアルタイムで知りすぎてしまうため、だいぶ薄れてしまうのが残念だよな。現場に足を運んでもらうには、もっとそこに行かないと知り得ないものがたくさんないと魅力薄。機材のバーゲン、アウトレットとかもすればいいのに…、なんていろいろ思うことは多い。
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