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2012/06/28 06:01

CAPA 2012年7月号

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NikonD800 シグマ50mmF1.4EX DG HSM Asakusa/Tokyo
Mモード F1.4 1/1250秒 ISO200 AWB

 CAPA7月号は、夏の買い物特集号。ということで、ボクはレンズ、プリンター、ストロボなどをちょこちょこ担当させていただいておりやす。これを撮るならこれ、というレンズを全体、そしてトレンドを踏まえた上で挙げるのはなかなか難しいし、勇気が要る…。けど森脇さんや伊達さんの意見を見てみるとなるほどなあ、ということしかり。でも自分としては納得の候補だ。

 プリンターは、これから登場するピクサスPRO-1がどのくらい注目されるか、非常に興味津々。今回短時間ながら試させてもらったんだけど、プリントの実力はなかなか。ただ、本体大きかったなあ(笑)。箱も重かった。使うなら場所の確保からしないとね、これは物理的な問題。すでに安定感のある5V&7Vと比較しながら語っております。

 モデルは、シェリーズエンタテインメントの大島美和子チャン。あ、まだプロフィールとかないみたいだな。素朴でかわいいのだ。

2012/06/22 00:44

デジキャパ! 2012年7月号

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CanonEOS5DmarkII EF-24-70mmF2.8L Ohta/Tokyo
Mモード F3.5 1/1000秒 ISO200 AWB(RAW調整あり)

 デジキャパ!7月号表紙は大谷英子チャン。とにかくCM出演が多い彼女、今年は大河ドラマ「平清盛」にも出演など、ますます活躍の場が広がっているのだ。これからも要チェック~。今月号は、巻頭グラビアもあるので見てみてねん。

 英子ちゃんが手にしているのは、新しいEOSKissX6i。Kissがここまでスペック上げてくると、ミドルクラスがどうなっちゃうんだろう、楽しみだなあ。新登場のSTMモーター搭載レンズ、マジAF速かった。40ミリパンケーキもその1本なんだけど、新ズーム使ったときの方がその感じは強かったな。パンケーキ、そういえばEOSではここまでコンパクトな純正レンズは初めてだったな。

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2012/06/11 07:36

ニコンD800スーパーブック 実践活用編

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NikonD800 AF-SNikkor50mmF1.8G Setagaya/Tokyo
Aモード F1.8 1/640秒 ISO3200 AWB

 ニコンD800のムック第2弾である「ニコンD800 スーパーブック実践活用編」が発行されました。D800、まだまだまだバックオーダー抱えて供給追いつかないほど人気で、それだけ興味がある人が多いんだなあ。わかるわかる、とにかく段違いなので。待っている人は、まずは使える環境揃えるといいですよ、何しろデータが大きくなるわけで、意外とやれる準備、一杯あります。

 今回は全般的な話で機能解説しましたが、今回は自分のジャンル、ポートレートで話をしております。登場するモデルは、近藤佑帆チャンと侑歌チャン。CAPA、デジキャパ!本誌でも活躍してくれましたが、再度このMOOKでも頑張ってくれてます。

 上の写真は佑帆チャン。50ミリF1.8で俯瞰狙い。ISO3200ですが全然余裕のイイ画質です。D800になってから,特に好んで使っているのが、この50ミリF1.860ミリマクロF2.8。50ミリは、個人的には解像度の点でF1.4よりマッチングがいいんじゃないかもと思ってます。60ミリは同じマクロの105ミリよりはこれまた解像感高しで前回話した通りD800Eとの組み合わせが最高。105だとDC105ミリの方がおもしろいかも。まあ、今のところの感想だけど…

 まあ、そんなこだわりを含めて各ジャンル、プロローグ:伊達さん、風景:深澤さん、ポートレート:増田、鉄道:中井さん、昆虫:海野さん、スナップ:その江さん、スポーツ:小林さんがじっくりと、巻頭ギャラリーで北中さん、ポートレートで河野さん、風景で林さんがインプレを語ってくれてます。18~19ページに広がる伊達さんの菜ノ花畑の作例は秀逸。

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2012/06/09 06:28

CAPA 2012年6月号

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NikonD800E AF-SNikkor60mmF2.8G Setagaya/Tokyo
Mモード F5.6 1/200秒 ISO200 AWB

 CAPA6月号では、またまた引き続いてニコンD800、それもD800vsD800E。2台並べた両者で徹底的に比べてみました。とくに解像量のいいレンズでは一目瞭然。解析能力が一段と高く、性能のいいレンズを見極めるにもD800Eはいいかもしれないな。ただ、撮影は、やはりシビア。手持ち派にはなかなか手強いカメラです。

 モデルは侑歌チャン。雨なのか晴れなのかよくわからない天気の中頑張ってくれました。しかしここで使った、ニコンの60ミリのキレ、ほんと凄いよなあ…

2012/06/05 04:30

デジキャパ! 2012年6月号

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NikonD800 DC-Nikkor105mmF2D Kasai/Tokyo
Mモード F2.8 1/2500秒 ISO400 AWB(RAW調整あり)

 遅くなりましたがデジキャパ!6月号表紙~は島村みやこチャン。2010年のミス桜美林大学にも輝いた彼女ですが、一眼レフにも興味あるとのことで、カメラ持参で現れてくれました(手に持っているのとは、ちょっとちがうけど)。そんなみやこチャンに持ってもらった今回のカメラは、新しいルミックスGF-5。コンパクトなホワイトボディがマッチしてくれたなあ。

 撮影は4月下旬の葛西臨海公園。諸々の新芽が出揃って黄緑満開。もう枯れた背景に困ることはないなと実感。まぁ、とはいっても季節は巡るわけだけれども。レンズはDCニッコール105ミリを使ってみました。DCリングの設定はR2.8。にじませる必要はないのでF値同値設定です。AiAFの古いレンズだけど、D800問題なしです。いやあ、このとろけボケ最高。脚立に乗ってのフラフラしながらの撮影だったけれど、できるだけ高速シャッター使わんと、ということで1/2500秒。常に1/1000秒以上、望遠では1/2000秒は切りたい気分。

 中ページでも目次ぺーじでみやこチャン再登場。あとボクの執筆では2400万画素を持つ驚異のエントリー機、新しいニコンD3200のインプレを巻頭でやってるので見てみてくだされ~。

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